セブンスター　カーケアメニュー

あなたのお車をいつまでも美しく保つために、セブンスターは様々なカーケアメニューをご用意しております。
新車は、美しさをより一層引き立たせ持続します。
中古車は、新車の美しい塗装面が蘇ります。

塗装面を酸性雨から守ります。
平滑性・硬度が増すので汚れ・キズからガードします。

ワックスがけ不要！水洗いだけでOK。
色あせ・シミ・退色を防止します。
カーケアの種類とお値段についてはお問い合わせ下さい。

主な違いは、ガラス成分の含有量にあります。
ロイヤルコーティングはより高純度のガラス状の被膜を形成します。
ガラスコーティング被膜は酸化という現象がなく劣化がほとんどありませんので長期間に渡る持続性が期待できます。また、透明感に加え硬度の高い被膜が特徴です。光沢、硬度、持続性といった保護効果に優れています。
黒いウレタンのモールなどにも使用でき深い艶が持続します。

スタンダードコーティングは、従来のフッ素ポリマーにガラス成分をブレンドしたガラスファイバー（繊維質）の被膜を形成します。滑らかな手触りが特徴です。

ガラス系のポリマー被膜は、施工直後から硬化が始まり一ヶ月後には鉛筆硬度6H程度に達します。一般のフッ素系ポリマーの硬いものでも3Hまでですので傷のつく次元が全く異なります。しかし、それ以上の力で擦ると当然傷つきますので故意にはこすらないでください。また、施工後一週間までは硬化が十分ではないので、洗車機は避けてください。また雨ジミができやすいので水滴が残らないようにふきあげてください。

ボディコーティングには、正しいメンテナンスがどうしても必要です。塗装面は極めて傷つきやすくコーティングの被膜も1,2ミクロンと大変薄いものだからです。コーティングを厚く塗れば保護効果は高まりますが、ムラが生じ美観を損なってしまいます。
定期的に正しいメンテナンスを行えば長持ちしますし反対にメンテナンスの方法を誤りますと寿命を著しく縮めてしまいます。また、屋根があるかないかといった保管状況、使用環境でも左右されますので、一概に何年持つとは表現しにくいところがあります。こうした理由によりこの商品に対しての保証は付けておりません。

屋根なし保管でもメンテナンス事項を守り定期的に洗車していただければ、スタンダードコーティングでも1年以上、ロイヤルコーティングでは3年ほど美観を期待できます。

経年変化によりタオルキズが目立ってきたり、取れない汚れが付着した場合、有償になりますが専門スタッフによるメンテナンスメニューをご用意しておりますのでご利用ください。コーティング被膜のクリーニングを致します。
小型車12,600円、大型車・SUV16,800円　※価格は税抜

洗車、ボディコーティング被膜に付着している虫、ピッチタールなど汚れを取り除きます。
バフがけも致しますので微細なキズ程度は除去され光沢が増します。
鉄粉につきましてはある程度除去しますがこの工程は粘土を用いて擦りますので被膜を傷つけてしまいます。その理由で大量に付着している鉄粉を除去するには再施工が必要となります。またキズの多い車につきましても再施工されることをおすすめ致します。

まず施工後一週間はご使用を避けてください。その間は手洗いを心掛けてください。
その後はスタンダード・ロイヤルともに、布ブラシなど最新機種の洗車機には耐えられる硬度を有していますので、差し支えありません。洗車機のコンディションもまちまちですので濃色車の場合は手洗いをおすすめします。
旧型の硬質ブラシの洗車機の場合、コーティング被膜はもとより塗装面にも深く傷をつけてしまいますので絶対に避けてください。

ガラスコーティングはWAX程の撥水性はありませんが、排水性に優れ波が引くような水切れが特徴です。より強い撥水を望まれる方はメンテナンスリキッドを使用なさってください。（ロイヤルコーティング施工車には付属されています。）

線路から飛散する鉄粉、松や桜などの樹液を避けるため駐車場所に配慮します。
鳥のフンや、虫の死骸なども早めに洗い流すことは大切です。ある程度水でふやかしマイクロクロスを使用すると簡単に取れます。
洗車の際、たっぷりとホースで水を流しながらスポンジやクロスで洗い、専用のマイクロクロスでやさしくふきあげてください。カーシヤンプーも使用できます。
保管場所の近くで建設作業や塗装吹きつけ作業が行われ、知らない間にお車に大量のペンキや鉄粉が付着するといった事例が報告されています。ご注意していただくとともに、万一そのような事故が発生した場合、お早目に施工店までご相談ください。除去作業は可能です。また費用につきましても車両保険での対応が可能です。

最上級のプレミアムガラスコーティングです。
グラステックコートというガラスコーティングを使用します。※詳細はこちら
ガラス成分の含有量が高濃度なため、被膜の硬さや耐久性や透明感のある輝きが特徴です。
また、親水性の被膜で塗装面に水滴が残りにくく、雨シミなどがつきにくいです。
施工が難しく、12時間は雨などにあたらないようする必要があります。従いましてできましたら施工後、一晩おいてからのお納車が理想的です。やむを得ず施工直後に雨にあたった場合は専用のマイクロクロスにてふきあげてください。

再施工につきましては基本料金定価の10%割引させていただいております。

基本的にホイールの脱着はせずに施工しますので主に表面のみの施工となります。別途脱着料金をご負担いただければ裏側にも施工致します。

ホイール専用のコーティング剤を使用し、ボディよりも膜厚のあるガラス被膜が形成されますので効果は一度の施工で3年以上は期待できます。メーカーは半永久持続をうたっているほど素晴らしい効果があります。
しかし、欧州車のブレーキダストは大変強力なのでホイールの形状やメンテナンスにもよりますが若干ダストが付着することがあります。この場合市販のホイールクリーナーを併用しブラシでこすると大抵除去可能です。また再加工をご依頼いただくこともできます。

シートは人が上に座るものですので、レザープロテクトコートが少しずつ磨り減っていきます。また、乗る人の体格や身に付けている衣服によっても差が出ますので、一概には言えませんが、運転席で1年くらいを目安にしていただき、クリーニングをかねて再加工をお勧めします。

座面に常に荷重がかかる部分は滑りにくいコート剤を使用しますので大丈夫です。

ツヤは出ません。新車は落ち着いたツヤ消し（マット）になっています。せっかくのマット仕上げがピカピカになってしまうようなことはありません。

革がすでに痛んでいて表面が剥がれている場合やスウェード素材の場合は施工できません。

付属のアフターケアキットを使いお手入れしてください。アフターケアキットには、「アフターケアS」と「アフターケアF」の2種類が入っています。施工証明書の指示に従ってください。